吉田 高尾 Takao Yoshida
シナリオライター。
横浜国立大学教育人間科学部マルチメディア文化課程卒業。大学内では映画批評、制作について梅本洋一氏に師事。システムエンジニアの職につきながら、有志で批評誌『ヱクリヲ』を創刊し、WEBサイトの管理人もしている。現在、東京藝術大学大学院映像研究科が主催するRAM Associationでインターンをしながら、映像、パフォーマンス、インスタレーション作品等の制作を行っている。シナリオライターとして、2018年、かわさきFMで『ラジオドラマの失敗』番組内のラジオドラマを制作。2019年、浜松文芸館にて俳人の髙柳克弘個展「ことごとく未踏〜俳人・髙柳克弘の世界展」にて映像作品を制作。
柿崎 幸史 Takafumi Kakizaki
ドラマー、パーカッショニスト、コンポーザー、アレンジャー。
岩手大学教育学部音楽科卒業。岩手大学教育学部音楽科打楽器専攻卒業。作曲を山本裕之氏に、ピアノを菅野真名子、劔持 清之、重野和彦、滝沢善子、平澤麻子各氏に、ジャズドラムを岩泉大司、横山和明各氏に、打楽器を板垣アヤ子(旧姓北上)、濱田弥各氏に師事。
学生時代よりキャリアを積み、2015年に上京。 同年、Creative Jazz QuartetにてMotion Blue Yokohamaに出演し、1stアルバム「Empathy」をgreen labelよりリリースし、2017年にはCreative Jazz Trio名義にて2ndアルバム「Tsuki no Hikari」をリリース。名取裕子朗読公演「おくのほそ道~奥州路篇~」の作編曲や、岩手県のCM制作に多数参加。関東と東北を中心にライブ、レコーディング、プロデュース、作編曲、ドラムや吹奏楽の指導と、多岐にわたって活躍している。